女子マラソン界の闇

女子マラソン界の闇

最近何かと世の中に衝撃を与えている女子マラソン界。

よつん這いで膝を血だらけにしながらタスキを受け渡し現場を阿鼻叫喚の地獄にした飯田怜選手の行動は世間に賛否両論の旋風を巻き起こした。
彼女の心を突き動かしたモノは何だったのだろうか?
「死んでもゴールしろ」
という圧力か?
「ゴールしないと選手として次がない」
という暗黙のルールか?
大会実行委員会にも非難が殺到した。
「実行委員会が走行不能と判断した場合失格処分にできる」
はずなのである。

結局有耶無耶になって闇に葬られたのであるが、女子マラソン界は昔から闇だらけなのである。

松野明美涙の会見
「私を使え」
という異例のDQN会見。
結果は選ばれた有森裕子選手の銀メダル。
曖昧な選考基準が生んだ悲劇である。

1994年広島のアジア大会では藤村信子選手が脱糞しながらゴールし銀メダルを獲得。
「日の丸の為に頑張った(脱糞は)気にならなかった」
と語った。
日の丸の為?いや、日の丸をウ○コ
で汚さないで欲しいと思ったのは筆者だけではないはずだ。
当時テレビ中継は途中から藤村選手の顔だけしか映らなくなりました。
後にFRIDAYが脱糞写真を掲載して大きな衝撃を与えました。
本当に日の丸の為だったのか?
やはりここでも女子マラソン界の見えざる圧力が藤村選手を襲ったのではないかと疑ってしまうのだ。
「脱糞ごときで走りを止めたら次は無い」

元選手原裕美子さんの窃盗症も衝撃でした。
過食、嘔吐、拒食、窃盗、の地獄ループ。
おまけに彼女は大金まで巻き上げられている。
名将小出監督の影で彼女は苦しんでいたのだ。
選手を追い込み締め付け徹底的に洗脳して壊れたら捨てる。
怖ろしい図式が見えてきて寒気がしてきました。

その他にもざっと紹介します。

ゲイと結婚してしまって結婚生活が破綻した有森裕子。

パチンコ依存症になったと噂の高橋尚子。

お騒がせ議員となった松野明美。

闇深し。